MENU

第40回日本小児臨床アレルギー学会学術大会

グループワーク・ハンズオンセミナー

グループワーク及びハンズオンセミナーはオンライン参加登録時に併せてお申込ください。

ワークショップ「行動療法」(PAE限定企画 第1弾)

日時:7月13日(土)16:20~18:20
会場:第5会場(梅田スカイビル22F D会議室)
定員:30名

PAEの講習会で学んだ行動療法!

小児の分野ではいろいろなところで耳にしたり、学会で講演テーマとなることもあると思います。講習会で聞いた時には、臨床の現場で活用できそうだと思ったけれど、うまく使えていなかったり、内容が曖昧になったりしていませんか?
 今回は、「行動療法」について再度振り返り、明日から使える方法を一緒に学べるようにこの企画を計画しました。様々な場所で勤務しているPAE と一緒に検討しながら、行動療法について学び直し、その技法を話し合いたいと思います。興味のある方は是非ご参加ください!!

グループワーク「看護研究」(PAE限定企画 第2弾)

日時:7月14日(日)10:40~12:20
会場:第5会場(梅田スカイビル22F D会議室)
定員:25名

臨床現場での疑問点、解決する糸口をみつけよう!
~日頃の疑問から研究計画(エビデンスの出し方)を一緒に考えよう!~

PAEを取得し、臨床の現場で日々活動されている皆様!同じ病院にPAE がいる方もそうでない方もいらっしゃると思います。日々の活動の中では、疑問をもっても解決できない、どうやって解決していくか分からない、そんな悩みを抱えておられる方も多いのではないでしょうか?
 今回、「研究」という側面から、日々の疑問解決する方法を一緒に学べるようにこの企画を計画しました。様々な場所で勤務しているPAE と一緒に検討しながら、「研究」に取り組むきっかけとなればと思います。興味のある方は是非ご参加ください!!
※お申込頂く際、研究してみたいテーマや臨床での困りごとなどの応募動機も記載ください。

ハンズオンセミナー

食物経口負荷試験

日時:7月14日(日)13:20~14:50
会場:第5会場(梅田スカイビル22F D会議室)
定員:20名

近畿食物チャレンジネットワーク企画「知って安心!食物経口負荷試験」
食物経口負荷試験について不安や疑問をお持ちの方へ

この企画は、PAEおよびPAE取得を考えている方や、負荷試験に携わるメディカルスタッフを対象としています。もちろん、医師の方も参加可能です。安全に負荷試験を行えるようになることを目標に、ロールプレイも取り入れたハンズオン形式で学んでいきます。食物経口負荷試験について学び、一緒に安心して取り組める第一歩を踏み出しませんか?動きやすい服装でお気軽にご参加ください。

呼吸機能と呼気NO

日時:7月13日(土)15:10~16:10
会場:第5会場(梅田スカイビル22F D会議室)
定員:8名

気管支喘息の診断、長期管理として、気道の狭窄を評価する呼吸機能検査、気道のアレルギー炎症を評価する呼気NO検査などがあります。これらの検査は、患者に一定の手技が必要になるために、うまく検査できないと評価ができません。そこで今回、会場にて呼吸機能検査、呼気NO検査を実際に行ってみて、うまく検査できるような場を設定しました。多くの方の参加をお願いします。なお、機器の都合上、定員がありますので、できるだけ早くお申し込みください。

吸入指導

日時:7月14日(日)9:00~10:00
会場:第5会場(梅田スカイビル22F D会議室)
定員:16名

気管支喘息の長期管理で重要なのは吸入ステロイド薬です。しかし、吸入ステロイド薬をうまく吸入できていないために、喘息発作を繰り返し、薬の量が増えていく可能性があります。まずは、喘息のコントロールがうまくできていないときに、吸入ができているかどうかを確認しておきたいものです。そこで、今回、会場にて様々なデバイスに応じ、患者に合う吸入を考えてみるよい機会として、体験できる場を設定しました。多くの方の参加をお願いします。なお、機器の都合上、定員がありますので、できるだけ早くお申し込みください。

スキンケア

日時:7月14日(日)15:00~16:00
会場:第5会場(梅田スカイビル22F D会議室)
定員:16名

アトピー性皮膚炎の病態にバリ機能の障害があります。できるだけ、皮膚を清潔にし、保湿することが重要になっております。また、ステロイド外用薬を適切に使用しないとなかなか湿疹は良くならないことがあります。そこで、会場にて皮膚を清潔にする皮膚の洗い方、外用薬の適切な使用の仕方を体験できる場を設定しました。多くの方の参加をお願いします。なお、準備の都合上、定員がありますので、できるだけ早くお申し込みください。

このページの先頭へ